福寿会の理念
福祉の心とは
『今、自分に介護が必要となったら…』
- どんな気持ちになるのか
- 何をしてほしいのか
- 何をしたいのか
常に相手の立場に立って、傾聴する心、受容する心、共感する心を持ち続けることだと思っています。
個人の尊厳を保持するとは
『生活の場が変わろうとも「その人らしさ」を持ち続けられるように…』
- その方の経験を学ぶ
- その方の考え方を知る
- その方の大切にしてきたものを知る
お一人おひとりが、これまで歩んでこられた人生を知ることで、その方の人生をその方と同じように大切に思えることが尊厳という大きな言葉に近づける一歩だと思っています。